パデルとは

パデルとは世界中でブームが起こりつつあるラケット競技です。ポイントの数え方はテニスと同じですが、パデルは2人対2人のダブルスのみでプレイします。
コートのサイズは長方形の20×10メートルです。必要とするスペースはテニスコートの約半分です。周囲は強化ガラスと金網により仕切られ、プレイ中はそれらを活用します。
パデルラケットはテニスラケットと比べ、サイズが小さくまた素材も違います。テニスボールと比べ、色や形は似ていますが、パデルボールはテニスボールより空気圧が低く反発力が小さくなります。

パデルのルール

基礎知識

  • パデルは2人対2人のダブルスのみでプレイ
  • ポイン卜の数え方や試合進行はテニスと同じ
  • 1バウンドまたはノーバウンドで返球可能
  • 強化ガラスや金網にリバウンドしたボールも返球可能

ルールガイド

サーブ

ペアの1人がサーブを打つことでポイントが始まります。パデルではテニスと同様、「ファーストサーブ」と「セカンドサーブ」があり、また場合によっては「レット=やり直し」することもあります。1球目の「ファーストサーブ」を「フォルト=失敗」しても、2球目の「セカンドサーブ」を打つことができます。ただし2球ともフォルトした場合、「ダブルフォルト」となり、そのポイントは失点してしまいます。
サーブの始め方は以下の通り
a) サーバーはサービスラインの後方から、ボールを一度バウンドさせてからアンダーサーブで対角線上の相手コートのサービスライン内に入れます。
b) サーブの時、サーバーの片足は地面についていなければなりません。
c)インパクトの瞬間、打点の高さが腰の高さ以上だと、フォルトになります。
rule1

  • レシーバーはワンバウンドしてから打ち返すことができます。
  • サーブが入れば、サービスラインは関係なくなります。
  • フォルト(サーブ失敗)

    1)対角線上の相手コートのサービスボックスにサービスが入らなかった場合。
    rule2
    2)相手コートのサービスボックスにサーブが入るが、1バウンドしたボールが金網のフェンスに当たった場合またはネットに当たり、1バウンドしたのちフェンスに当たった場合。
    rule3

    レット(サーブのやり直し)

    1)ボールがネットに当たり、1バウンドしたあとに、ガラスに当たった場合サーブはレットとなります。
    2)ボールがネットまたはポストに当たったり、相手コートのサービスボックスに入り、2バウンドしたら再度サーブをやり直すことができます。
    rule4

    失点するシチュエーション

    1)打ったボールがネットにかかり相手コートに入らない場合、または2度地面にバウンドした場合。
    rule5
    2)打ったボールが相手コートのガラスもしくは金網にノーバウンドで当たった場合
    rule6
    3)ガラスまたは金網に跳ね返ってから、もう一度地面にバウンドした場合。
    rule7

    パデルの特殊ルール

    1)コートに入ったボールが1バウンドし、ガラスまたは金網にリバウンドした際、ボールが空中に浮いてる間は相手コートに打ち返すことが可能。
    rule8
    2)ガラスを利用し、相手コートに打ち返すことが可能。ただし、自分がサイドの金網を利用して返球はアウト。
    rule9